さよなら原発関西アクション

船谷 光雄
釜ヶ崎解放
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3月5日、「さよなら原発 2023 関西アクション -原発やめて!核燃サイクル中止-」集会デモに参加して来ました。中央区北浜にあるエルおおさか大ホールで集会後、扇町公園までデモ行進でした。

福島原発事故から12年。多くの微発者は苦難の人生を強いられ300人を超える子供や若者たちが甲状腺ガンに苦しんでいる。しかし政府は、国民の命と健事を味調し、原子力回帰政強を進めようとしている。新設、リフレース、再稼働、運転延長など、とんでもない!30兆円を浪費して、無益な核燃料サイクル政策をなぜ続けるの?超危険な高レベル廃液や、19,000トンの使用済み核燃料、461のプルトニウムをどうするの?巨大地震や噴火に襲われたら日本は酸減。この思かな政策を一刻も早く終わらせるために力を合わせ反対の声を上げよう!

集会プロゴラム
13:50 開演 あいさつ
13:55 講演1 白石草 「誰にも言えなかった甲状腺がん患者の現実」
14:40 アピール 森松明希子
14:45 休憩
15:00 うた アカリトバリ
15:10 講演2 澤井正子 「超危険な六ヶ所再処理工場」
15:40 集会決議 古橋雅夫
15:44 終わりのあいさつ
15:45 集会終了
16:10 デモ(扇町公園コース) 天神橋ー南森町ー扇町

ご挨拶

さよなら原発関西アクションの集会にお集まりの皆さま

今、私たちはとてつもない大きな危機に直面させられています。

一つには自然界の脅威です。

トルコの巨大地震は死者が5万人を超えました。12年前の3月11日、東北を襲った巨大地震と津波、その対策を怠ったが故の福島原発事故の恐怖が、まざまざとよみがえってきます。

M9クラスの南海トラフが先か、千島・日本海の巨大地震が先か、何れにしても巨大地震が確実に私たちに迫りつつあるのが現実です。

もう一つは、政治の大きな右旋回の潮流です。

この潮流は、大変危険な方向に向かい、この国を滅ぼしかねません。

この地震大国の日本で、岸田政権は、原子力回帰の政策と、軍備増強、軍事大国化政策をほぼ同時に打ち出し、強引に推し進めようとしています。原発と平和問題は、同じ根っこにあります。

もともと原発は、核兵器開発のために生まれました。

日本においても、長年にわたって、原発の使用済燃料からプルトニウムを取り出す再処理政策が、延々と続けられてきました。各国が、危険性と財政面を考えて、この核燃料サイクル政策から撤退する中で、日本は完全に破綻しているこのプルトニウム利用政策を止めようとしません。

私たちは再処理の事故が桁ちがいに大きいことを踏まえて、脱原発と脱核燃を、同時に追求したいと思います。

政策の根幹に迫り、一刻も早く、この愚かな政策を中止させようではありませんか!

お互いに励まし合いながら、更に運動を広め、強めましょう。

そのために今日の集会でのお二人の講演が今後の道しるべとなってくれることを願って、主催の挨拶といたします。ひるまず共にがんばりましょう。

2023. 3.5 さよなら原発関西アクション実行委員会
事務局 池島芙紀子

集会決議(案)

■ヒロシマ・ナガサキの核被害から78年、福島第一原発事故から12年 ー 政府の原発回帰政策への転換を糾弾する

1945年8月6日、8月9日、広島・長崎の頭上で米国は核を爆発させ、一瞬にして多くの市民を殺害し、その年のうちに21万人以上の命を奪いました。こんにち、その後遺症で50万人以上が亡くなり、放射能被ばくがいかに人体に深刻な被害を及ぼすのかが明らかになりました。しかしその被爆国の政府は、3.11福島第一原発事故が起きた時、事故の原因を「想定外」と説明し、責任を取らないまま住民に帰還を求め、帰還因難者への補償までをも打ち切ろうとしています。また、事故現場にたまり続ける放射能汚染水を、世界最大の漁場へ投棄しようとしています。

そのうえ岸田政権は、これまでの原発政策を転換して原発の再稼働・新増設を推進し、運転期間の40年ルールを廃止して60年超まで運転を可能にしようとしています。一方で、「敵基地先制攻撃」など防術政策が大転換されていますが、ウクライナでは原発内で戦闘行為が行われ、原発が自国に向けた核兵器となることを無視しています。

私たちは、こうした政策が、世論の合意なしに推し進められていくことを許すことができません。

■原発核燃料サイクルからの撤退と今そこにある危機の回避を

事故が起これば東アジア全城に役害が及ぶと言われている青森県六ケ所村の核再処理施設は、「もんじゅ」が廃炉となった今、必要ない施設です。しかし1993年に建設が開始され、30年が過ぎても完成しないまま日本全国の使用済み核燃料を保管し続けています。原発に採算性がないにもかかわらず、政府が依然として原発の稼働を進める理由は、軍事技術としてもプルトニウムの利用が狙われているからに他なりません。しかし、地震国日本の最大の安全保障は、原発の即時停止であり廃炉です。そして、軍事力や核資源に依存することをやめ、豊かな自然エネルギーに囲まれた持続可能な社会へと政治を転換させましょう。

以下決議します。

  • すべての原発をすぐにやめよ!
  • 高浜1号、高浜2号、美浜3号など、老朽原発を再稼働するな!新増設反対!
  • 40年廃炉ルールを撤廃するな!
  • 放射性廃棄物をこれ以上増やすな!使用済核燃料の過密貯蔵をやめ、中間貯蔵施設をどこにも作るな!
  • 福島第一原発の放射能汚染水をどこの海にも捨てるな!
  • 関電の原発マネー不正事件の徹底究明!
  • 「原発ゼロ基本法案」を早急に国会の場にのせよ!
  • 再生可能エネルギー企画の補助金を大幅に増加させ、積極的に主力電源化を図れ!
  • 国は、事故の責任を認め、謝罪し、賠償をせよ!
  • 国は、甲状腺検査・治療を福島県以外の夜害地にも拡大し、実態・原因を解明せよ!
  • 国は、被災者の医療費補助を継続・拡大し、住宅支援を再開せよ!
  • 新高速炉計画を断念し、六ヶ所再処理工場を閉鎖せよ!
  • 核燃料サイクル政策をすぐに中止せよ!
  • もんじゅの廃炉作業は、安全最優先を貫け!
  • プルサーマルを止めろ!プルトニウム削減の具体案を示せ!
  • 復興庁の冊子「放射能のホント」及び文科省の「放射線副読本」を撤回せよ!

3.5さよなら原発関西アクション参加者一同

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