第53回釜ヶ崎メーデー

船谷 光雄
釜ヶ崎解放
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5月1日に行われました「第53回釜ヶ崎メーデー」に参加してきました。早朝から小雨が断続的に降りしきる中での集会です。開始時間の7時30分、萩之茶屋南公園(通称三角公園)に約100名の仲間たちが集結。ステージ上で開催の挨拶、各団体のアピール、シュプレヒコールと続き、釜ヶ崎地域内を約30分間デモ行進しました。

三角公園を出発し銀座通り(旧紀州街道)を北上、国道43号線手前で左折、認定通りを南下、萩之茶屋中公園(通称四角公園)を右折、南海電車高架沿を北上、萩小の森までのコースです。

メーデーは一八八六年五月一日にアメリカの労働者三五万人がそれまでの長時間労働を八時間制にすることを要求し、ゼネスト(全国統一ストライキ)を行ったことを出発点とし、一八九〇年に八時間労働制を掲げ第一回世界統一メーデーが行われました。日本では遅れること三〇年、大正九年に第一回が八時間労働制を掲げ行われました。このように産業革命(蒸気機関などの発明による手工業から機械工業への転換による大量生産時代への変化)後の資本主義経済の中で、大人だけでなく子供たちまでもが、14〜16時間の労働で、病気になれば解雇・使い捨てにされてきた労働者が共にひとつの声を上げることによって、一見立場の強そうな資本家たちに対して、一日八時間制などの諸権利を勝ち取ってきたのです。労働法の大部分はこのように労働者が団結した力で長い時間をかけて勝ち取ってきたのです。決して資本家や役所がくれたプレゼントではありません。共に闘いましょう!

第53回釜ヶ崎メーデーに起ち上がろう! - 釜ヶ崎反失業連絡会
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