1. 越冬闘争延長戦は続く

    越冬闘争延長戦は続く

    私は2019年にNPO釜ヶ崎支援機構に就職し、第50回釜ヶ崎越冬闘争から野営本部に詰めて寝泊まりする仲間たちの番をしています。この野営本部は、萩之茶屋南公園の炊き出しが終わる19時くらいから翌朝5時くらいまでで、期間としては12月28日から年明け4日の早朝まで続きます。越冬闘争および越年まつりのスケジュールは1月3日までとなっていますので、3日の夜、すべての催しが終わるのを見届けて翌朝になってから私の越冬闘争が終わる...

  2. 1月9日 越冬闘争延長戦

    1月9日 越冬闘争延長戦

    釜ヶ崎越冬闘争には、お金はもちろん、衣類や食材などなど何でも全国からたくさんのカンパが届きます。越冬闘争やあいりんシェルターなどで振る舞う炊き出しは、カンパでいただいた食材を使って調理していますが、越冬闘争の炊き出しが終わっても若干の残りが発生してしまうので「越冬闘争延長線」として旧労働福祉センター周りで寝泊まりしている人たちに配っています。在庫がなくなるまで続くこの延長線は、去年はなかったものの...

  3. 厄除地蔵尊 重住亀樹

    厄除地蔵尊 重住亀樹

    釜ヶ崎越冬闘争中の朝方4時、野営本部(通称布団敷き)の寒さに耐えかねて三角公園の周りを歩いている時に撮影した地蔵尊。綺麗な花がお供えされています。ちょうど三角公園の西側、伊藤園の自販機とベンチがある場所です。「厄除地蔵尊 重住亀樹」と書かれていますが、重住亀樹が何を意味するのか調べてみましたが僕にはわかりませんでした。建てた人の名前でしょうか?...

  4. 釜の写真家石津武史氏

    釜の写真家石津武史氏

    写真家土門拳(1909~1990年)の功績を記念し、平成6年に山形県酒田市が設置した酒田市土門拳文化賞(第24回)、毎日写真コンテスト内閣総理大臣賞(2018年)などを受賞されている石津武史氏。釜ヶ崎越冬闘争、釜ヶ崎夏まつりで萩之茶屋南公園(三角公園)に写真小屋を設営し、記念写真や証明写真を無料で撮影する「釜の写真館」を運営されています。 大阪・釜ヶ崎に年に2回だけあらわれる不思議な写真館-通称“釜の写真館...

  5. 新世界散歩

    新世界散歩

    釜ヶ崎地域よりかは少し外れているのですが、堺筋沿い今池駅前にあるスーパー玉出(今池にあるのに今池店ではなく天下茶屋店となっていまして今池店は動物園前商店街の中にあります)辺りから飛田商店街、動物園前商店街を通って国道43号線を渡り、ジャンジャン横丁を通り新世界を抜けて通天閣から新世界市場のアーケードを抜けて太子交差点まで散歩して来ました。 10年くらい前までは、ここは昭和レトロの風情があるとても懐か...

  6. 釜ヶ崎の案内誌「みちしるべ」

    釜ヶ崎の案内誌「みちしるべ」

    版画:与志象 釜ヶ崎地域にたどり着いた人たちを対象とした案内冊子「みちしるべ」の編集に携わることになりました。去年(2021年)の年末に1回目の印刷をして今回が2回目の印刷です。500部ほど印刷したみちしるべは、釜ヶ崎のいろいろな場所に置かれ無料で配布されています。 みちしるべ -釜ヶ崎で困ったときに- 以前ほどひどい例は少なくなりましたが、いまだに不当な利益追求(ピンハネ)をたくらむ「貧困・生活保...

  7. 阪堺電車の踏切

    阪堺電車の踏切

    私は阪堺線(阪堺電気軌道阪堺線)の風景が好きで、踏切を通りかかる度によく線路を眺めているのですが、釜ヶ崎には停留所が新今宮、今池、今船と3つあります。写真は新今宮停留所を少し南に下った踏切と今船停留所の踏切から撮影したものです。Lightroomでフィルターをかけて現像しています。なかなか趣のある写真に仕上がっているんじゃないでしょうか。 阪堺電気軌道阪堺線...

  8. 1/1 早朝の三角公園

    1/1 早朝の三角公園

    新年明けましておめでとうございます。 毎年12月28日夕方から翌1月4日早朝までの7日間、釜ヶ崎越冬闘争では、泊まる場所がなくなってしまった仲間たちに萩之茶屋南公園(通称三角公園)向かいの空き地に臨時の仮設宿舎を設営し釜ヶ崎実行委員会の野営当番が寝ずの番をします。以前は、旧労働福祉センター南にあった大阪社会医療センター附属病院の駐車スペースを利用して野営(通称布団敷き)をしていましたが、センター建て替...